Atelier News No.02
No.01

ここでは現在、開発中の商品や
開発にまつわる事柄を紹介しています。

掲載されている物はサンプルですので、
商品化される時には諸事情により、
デザインや仕様が変更になる場合がございます。

また、全てが商品化されるとは限りませんので・・・





08/07/04

気になるアイテム その2

またまた、気になるアイテム(パーツ?)の紹介。


そのアイテムは、コレ・・・、

『アワビシート』。


『なにを今更!』的なカンジはするんですが、
コレが気になってしゃーない。

試しにWJM−01に貼ってみましたが、エエ感じでしょ?
このキラメキがたまらんです。


このアワビのキラメキ、ちゃんと調べていくとグアニン色素のキラメキのようなんです。

以前の塗装の時にも触れましたが、
グアニン色素とは、『サカナのウロコに含まれている金属的に光る色素の事』なので、
もう、そのまんまやなっと。

(ちなみに顔の部分にはアルミを貼っています。
 このアルミの輝きもグアニン色素に近いといわれてます。)


昔からアワビシートを貼ったルアーは存在してましたが、
ちゃーんと理由があったんですね。

理屈抜きに釣果の差で知ってたのかも知れませんが・・・。

このアワビ貼り、トラウトやエギの世界では非常に一般的です。
アワビだけでなく他の貴重な貝のシートを貼ったモノも
販売されているぐらいですから。


海のサカナやトラウトの世界で認められているなら、
バスでも効くんではないかっと・・・。

コレを使って釣果に差が出れば販売考えようかな・・・


でも、アワビシート、結構お高いし・・・。
販売価格はいくらになるんやろ。

おーコワっ。



08/06/11

Wriggle CICADA NeeNee


ウリグルシケーダー・ニイニイの羽根の調整について。

このルアー、パッケージから出した状態のままで使うと、
お世辞でもエエルアーとは言えません。
(落ちパク状態でシルエットで喰わすしかないので)

なので、ユーザーのアナタがちゃんと羽根を調整しないと、
魅力的な水面波紋を効率よく生み出せないのです。


ちなみにボクは下の画像のカンジで使ってます。
                ↓↓↓

羽根を大きく開きすぎると、水カミが悪くなるので徐々に広げて下さいね。
一気に広げず、様子を見ながら(使いながら)調整して下さい。

それと、羽根の先端を気持ち下に向けるとよく水に絡みます。(上の右写真・参照)


うまく調整できるとシェイクの波紋だけでなく、
タダ引きでクローラーの様に泳がす事も可能になります。

イイ所にキャストが決まれば、まずシェイクでピンポイントで誘い、
それで反応が無ければクロールさせてバイトのキッカケを増やせます。


とまぁ、これはボクの使い易い設定なので、
それぞれで使い易い設定があるかもしれません。

あくまで、参考程度にしてもらって
自分なりのセッティングを見つけて下さいね。

それが爆釣へのキーになるかもしれませんから。




それと、このウリグルシケーダー・ニイニイは他のウリグルシリーズと同様に、
(ウリグルシケーダー/ウリグルドラゴンフライ)羽根にクセが付きやすくなってます。

羽根を曲げて放置しておくと、羽根が曲がったままの状態になってしまうんです。

それを解消するために、ボクはタックルボックスにウレタンを付けた物を、
専用ケースとして使用してます。
        ↓↓↓


この様に収納すれば羽根に変なクセが付きづらいです。

ただ、沢山のルアーを収納する事は出来なくなりますが・・・


収納に困っている方は是非お試しを。



08/05/22

Wriggle CICADA NeeNee


カタログにも載っておりますが、昨年のモデルとボディの形状を変えてあります。


コレが今年のモデル(2ndモデル・最終サンプル)です。

どこが1stモデルから変わったかといいますと、

1.頭部のデザインを一新し、よりセミらしいリアルな造形を施しました。
2.腹部の厚みを増して体積を大きくし、浮力アップを図りました。
  (画像では判りにくいのですが・・・)


外見からも“まんまセミ”なんで、
虫パターンにハメて数釣りしてもらえればウレシイです。

正直、スピニング・タックルでブッ飛ぶルアーではありませんが、
十分な飛距離(釣りになるという意味で)は稼げますし、
飛距離を補うだけのメリットがあるルアーです。


ホント、バイト数はハンパないですよ。
経験からいえば、
バス、ギルは勿論、コイ、ニゴイと魚種は選びませんし、サイズも選びませんので。


これからの季節、オーバーハングの下やブッシュ周り、アシ際に投げて
『シェイク、シェイク、シェイク・・・』。

ソフトマテリアルの羽根が水面に波紋を生み出し続け、
このルアーの威力が確認できるハズです。




08/05/19


WOOD Flappin’


ボディに使用している素材を、
バスウッドからアユースに変更いたします。


このアユースという素材、
バスウッドよりも比重が軽く、高浮力なモノが作れるんですョ。

で、現在、木工加工をお願いしている所に確認したらアユースが使えるとの事・・・。
2つ返事でお願いすることになりました。

モチロン、アユースの浮力にあわせてウエイトの調整はしてますので、
動きなどに問題ありません。ご安心を。


    ウエイト調整中の画
        ↓↓↓




08/05/12


気になるアイテム

最近(といっても昨年ぐらいからなんですが)、ミョーに気になるアイテムというか、
パーツがあるんです。


そう、コレ。

フェザーフック。



『なにを今更っ!』的なモノではあるんですが、
どうも“フェザーフック熱”にやられているようなんです。


新製品のサンプルが出来上がる度に、なんでもかんでも
とりあえずフェザーフックを付けるので、
サンプル製作を協力してもらっている某ルアービルダーからも、
『またやってるわ』と、白い目で見られる始末・・・。
(各サイズ取り揃えてありますので)


でも、なんかコレが付くだけで、釣れそうなカンジになるんですよねぇ。


昔からポッパーには定番的に付いてるモノで、
ルアーの首を振るとジョイント・パーツの様に艶めかしく動きますし、
機能的にみても優れてると思うんですがね・・・。

しかし、フェザー部分の水分が取りづらく、フックがサビやすいのが難点・・・



フェザーフックを搭載したルアー、
開発のメドがついたら紹介したいと思います。



08/05/10

新作セミルアー

今年の夏(7月〜8月ごろ)発売予定の、新作のセミタイプのルアーの
スペックを少しだけ紹介します。

というより、まだ決まっていない事も多くて、
目指す方向性についての紹介っていったほうがイイかも。


まずは外見について。
左)ウリグルシケーダー
右)新作のセミルアー


ボディの長さはあまり変わりませんが、
横幅はスリムになっております。
従来のウリグルシケーダー(左側)との比較。
新作(右側)のルアーがスリム化されているのが判ると思います。

従来のウリグルシケーダーは『ミンミンゼミ』や『アブラゼミ』のような
ポッチャリしたセミをモチーフにしましたが、
今回は『ヒグラシ』や『ツクツクボウシ』といった細身のセミをモチーフとしました。


ウエイトに関しては現在も調整中なんですが、
6gぐらいで落ち着くかなってカンジです。

まぁ6gぐらいなら、ベイトタックルでも投げられない事はナイと思いますし・・・。



この細身のウリグルシケーダーが欲しかったのは、
魚の型も選びながら数も釣りたかったからなんですよね。


数釣りなら『ウリグルシケーダー・ニイニイ』でいいんですが、

この『ウリグルシケーダー・ニイニイ』、
ギルのバイトも多いし、小バスまでもがバイトするので、
ミスバイトが多いのも事実なんです。

そこで、『ウリグルシケーダー』と『ウリグルシケーダー・ニイニイ』の
中間に位置するルアーという事でこのルアーを製作したんです。


あとは、

その時期に、釣り場に生息するセミのシルエットに合わせて
ルアーを選んでみるのも面白いかもしれませんね。

“マッチ・ザ・ベイト”の考え方なら、それもアリでしょ?



現在、カラーや価格については未定です。
決まり次第、発表いたします。




08/04/23

BAFFY

ホント、お待たせしました。
『BAFFY』やっと発売開始です。


今回はキツかったです・・・。発売が大幅に遅れました。

途中まではスケジュール通りで順調だったんですが、
部品や素材の手配、その他色んな問題(BAFFYだけの事ではなく)
が重なってしまって発売日が大幅にズレてしまいました。スイマセン・・・。

でもまぁ、怪我の功名でテストしていたラメ塗装(08/03/18と08/04/04参照)を
前倒しにして『BAFFY』から塗る事が出来ましたし、

(このラメ塗装、ホントは次回のルアーからの予定でした。)
スローリトリーブが有効なスポーニングのシーズンに
ギリギリ間に合ったので、どうかご勘弁を。



それと、もう一つお詫びを・・・。

今回のFBレッドクローの目玉の件で・・・

サンプルでは黒色のソリッドアイが入っておりますが、
製品版の目玉はリアルアイになっております。

ソリッドアイとリアルアイ。
好みは分かれる所ですね。



あと、このルアーの基本的な使い方ですが、
投げてゆっくり巻くだけ。

この季節(春ね)ならスローにスローに引くのが一番です。
スローリトリーブでもボディの素材とサーキッドボードの相乗効果によって、
ルアーはきっちりアクションしますからね。

もともとこのBAFFY、デッドスローに引いても動く事をコンセプトの
柱にして開発しておりますので。



それと、大事な事をもうひとつ。

アイのチューニングは必ず行って下さいね。

コレをちゃんとしていないと性能を発揮できませんヨ。



08/04/04

ルアーのカラーについて・その2


アルミ貼りの質感を他の方法で探していて、
ラメ塗装でアルミ貼りに近い表現が出来そうって話の続きです。



まずは粒の大きさを決めるために、市販されている様々な大きさのラメを揃え、
ルアーに塗装してみた結果、コレならっていうラメを探すことが出来ました。

それがこの粒の大きさ ↓↓↓

ご覧の通り、非常に細かいラメがベターかなっと。
この塗料は車や単車のカスタムペイント用としても使われるような塗料なんですヨ。

従来のルアー用のラメ塗装といえば、
ラメを何度もふりかけて仕上げていくという、
非常に手間(製作時間)の掛かるモノでした。

でもそれでは、なかなかコストダウン(生産効率が悪すぎて)にはつながらず、
他の方法を模索しているウチに、今の塗装方法にたどり着くことが出来たんです。
この方法なら効率も悪くないので使えるメドが立ちました。


このキメ細やかなラメ塗装を施したルアーが、水中で動いているのを見れば、
魚のウロコに含まれている金属的に光る色素(グアニン色素)の輝きに近いかなっと思います。
(人間の肉眼を通しての事なので真偽の程は不明ですが・・・)


これからリリース予定のシャッド、ミノーにもこのラメ塗装を施します。

この生き物チックで金属的なギラつきを持ったラメ塗装にご期待下さい。



08/03/18

今回はルアーのカラーについて


ルアーのカラーについては、いつも頭を悩ませるわけです。

あの、ベイトフィッシュの生き物的な色合いをルアーでどう表現できるのか?
魚が好む(捕食しやすい?・認識しやすい?)カラーとはなんなのか?

このカラーリングの話は、恐らく全ルアーメーカー共通の課題とは思いますが、
リアル系ルアーやたくさんの釣果をルアーに求めていくと、
非常に重要なテーマになっていくと考えております。

やっぱし、ルアーをエサに近づけていく事は、ひとつの正解じゃないのかな?


そこで、あくまでも個人的な考えですが、
『生き物らしさ』=
(イコール)『ベイトフィッシュの生命感溢れる“ギラギラさ”』かなっと。

昔からハンドメイドルアーに使用されている『アルミ貼り』や『銀箔・金泊貼り』。
あの独得の鈍く光るカンジってやっぱしベイトフィッシュに近いんカナ・・・。

しかし、この『アルミ貼り』、イイとは思うんですが、
製作に手間が掛かりすぎて安価ではなかなか供給が出来ないのも事実。
銀箔や金箔は材料自体もアルミにくらべ高価になるのでなおさらコスト高に・・・。

で、アルミ貼りに近いカンジを他の方法(コストも低い)
で表現出来ないか模索しておりまして、


コレならエエんちゃうってのが、


ズバリ、ラメ塗装。

このカラー、水中でルアーを動かすと鈍く光ってイイ感じなんですよネ。
コストも押さえれるし、正式採用に問題は少ないんです。(今の所・・・)


現在、ラメの粒の大きさや塗装方法など色々試しているところです。
でも、まぁ、ず〜〜と模索が続くんでしょうね。


このラメの塗装については、また改めてお話できればと思います。



08/02/27

WOOD Flappin’


ウッド・フラッピンのカラーチャートが決定しました。
下の全7色での発売になります。

RYN、BB
   OTG、SP
YJ、DP
 OFG

初回のカラーはこの7色です。

長さ:90mm(ボディのみ)
重さ:3/4ozクラス
発売:4月〜5月頃
価格:4,410円



08/02/26

SS-80(エスエス・ハチマル)

“高浮力ボディ+サーキットボード・リップ”採用ルアーの第二弾。

モチロン、元ネタはコレ。↓↓

コレをもっと使い易いモノ(個人的にですが・・・)にしたくて、


1、タダ引きでも潜らない。(トップウォーター・シャイナー?)
2、ベイトでもストレス無く投げれるウエイトの確保(10〜12g)。
3、ダイナミックなローリング・アクション。

これらをコンセプトに開発しております。



でも、もう少し調整が必要です・・・。




08/02/20

BAFFY

『BAFFY(バフィー)』の特長について。


まず、このルアーの一番の特長は、ボディの素材にあります。
一般的に知られるウレタン系の樹脂ではあるのですが、そこには色々と
シークレット的な要素が盛り込まれています。

ただ単に、高浮力な素材を作るだけなら、エアを多量に含ませる事で解決します。

ですが、それだけなら、今度は強度に問題が出てくるんですよね。
(イメージとしてエアインチョコの断面を想像してもらえばイイです)

高浮力でなおかつ、高い強度も保つ事はなかなか高い壁でした・・・。
が、素材や製法を見直す事でこの高浮力素材にたどり着きました。


しかし、素材に関しては今でも進化の途中で、もっともっと優れたモノが出来る様に、
研究を繰り返す日々です。



お次はリップについて。

『BAFFY』にはスッカリ定番になった“サーキットボード製”のリップが付いてます。

テストでは0.8mmと0.6mmの厚さのモノを比べてみたのですが、
動きに関してだけいうと、予想通り、0.6mmの厚さのリップが断然良かったんです。

リップの薄さはこんなにも動きに影響するのかと思い知らされました。
なので、『BAFFY』には動き重視の0.6mmのリップが装着されます。

『高浮力ボディ+極薄リップ』、この二つの相乗効果が織りなす『BAFFY』の動きを
是非、お試し下さい。



08/01/24

WOOD Flappin’




フラッピンフラッターのウッド版。

素材をウッドに変更。
ルアーとしてボリューム・アップ
を図りました。

カラー:全7色展開(予定)
長さ:90mm(ボディのみ)
重さ:3/4ozクラス
発売:4月(予定)
価格:4,410円(予定)
  
(カラーによって価格は変わる予定)

08/01/22

BAFFY





名称は『BAFFY(バフィー)』に
決定いたしました。



シャローランニング・タイプの
クランクベイト。


ボディの素材には高浮力を持った
新素材を。
また、リップにはサーキットボード
を採用。

これらによりキレのあるアクション
を生み出します。


3月発売予定
全6色
サイズ、ウエイトは、
70mm・3/8ozクラス